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施工事例

「あと20年は使い続けられる家」になりました

私達家族の希望や「住まいの診断」からの課題をしっかりと建築士さんに具体化して頂き、家全体の断熱対策や耐震強度UP、1F 生活空間の使い勝手向上を実現し、今後20年間は使い続けられる家の準備をするという目的が達成できたと思っています。

この間、仕様検討・決定・見積りと建築士さん、業者さん、生協さん達に無理難題をお願いしましたが、それらに対し、ひとつひとつ丁寧な説明や顧客側に立った対応をして頂きました。又、工事期間中も適宜4者(建築士、業者、生協、私達)での協議の場を設け、私達の懸念点を払しょくする場を作り、安心感を持ちながら、完成を待つことができるように配慮して頂きました。ただし、相見積りの時期と方法や、建築士さん・業者さん選定方法では、私達一般人には判りにくい場面も有った事は、今後 次の方がこのシステムを使う時の改善点だと思います。

まだ私自身の勤務の事情もあって、完成後の家に3日間しか生活できていませんが、前の家と比較して段違いの静寂さを感じ取ることができています。これが断熱対策の効果を現わしているのだと思います。1年間いろいろとお世話になり、ありがとうございました。

築年数
23年
所在地
可児市
お客様名
コープぎふ Y邸

施工中

断熱材をしっかり入れました。

施工後

対面式キッチンの内側から見たところ(エコ雨戸が閉まった状態)

風の通りを考えて、キッチンの脇にエコ雨戸を取付。防犯も安心です。

家全体の耐震性と使い勝手を考えての間取り変更で、対面式キッチンにできました。家族と話しながら料理や片付けができるようになり、子どもたちも手伝ってくれるようになりました。また流し台が少し高くなり収納も引出しになって、かがまなくても作業できてラクになりました。

トイレも快適です。

Y邸リフォームの様子は、コープぎふ担当者のブログでも掲載しています。
http://blog.livedoor.jp/tokai3coopsumai-coop/archives/3462034.html

こちらの事例紹介で載せきれない、いろいろなポイントが見られますよ。ぜひご覧ください。

お客様からのコメント

築23年が経ち、その間一切手を加えていなかったこともあって、夏の暑さや冬の寒さの改善や、3.11以降 心配が増えた東海地震への予防から、生協さんの「住まいの健康診断」を受診、その後、約1年でリフォームが終了できました。

担当者からのコメント

<建築士からひとこと>

住まいの健康診断から、耐震補強と断熱の改善を主に、1階のリフォームを行いました。
耐震については、直下率が低かったため2階外周部に基礎を含め体力壁を新たに設けました。断熱は、2階寄せ棟屋根に小屋裏換気用の棟換気をとりました。この夏の効果に期待しています。また、1階からの空気の流れを作るため2階階段室に換気用のオーニング窓を設けました。お施主様が、遠くに仮住まいされたためメールで質問に答えたり、写真で確認を取ることで工事を進めました。

【設計・監理】 ヤマウチ設計事務所  【施工】 今井製材所

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